BATIK HOME INDUSTRY "PLENTONG"という工房。
バティックというのはインドネシア各地で作られている細かい模様が描かれた布のことで、
またの名をロウケツ染めというらしい。
手描きでひとつひとつ細かい模様が描かれているものはやはり手がかかっている分だけ高価。
型押しで模様が描かれるものは大量生産ができるので、お値段も手描きほど高くはないそうです。
↑熟練の技を持つ、おばちゃま手描き軍団。 ↑型押し用の型。様々な模様が
↑型押しの図。4つの型を合わせて1つの模様になる。 ↑これも型押し
こういう集中力が要される細かい作業&作品を完成させる作業って、絶対あたし向いてると思うの。
ひとつのことに集中しだすと、ノンストップママ(by 雛形あきこ)になるのよね~。
日本で人生すべてリセットしたいような出来事が起きた時には、
あたしは着の身着のままインドネシアに単身渡航して、まずインドネシア語を覚え、
その後バティック工房で修行を積みながら現地の生活に溶け込み、
ototsumigiさん みたいにトイレでもシャワーを使えるようになって、
ヤックン(薬丸くん)と香取君の中間のような顔立ちをしたインドネシアンナイスガイと
恋に落ちるのを待とうと思います。
そうなったときゃあこの際、ミッチーのような薄い顔立ち&色白吐血系が好きだという事実は忘れよう・・・。
↑蝋を塗っていない部分に青の色をつけて ↑蝋を溶かして茶色に染める
↑ガソリンで何かするとか言っていたけれど ↑干してありますー
このおじさんの表情に夢中で聞いてませんでした
日本にいるとモノなんてオートマティックに大量生産されて、
ポンポンできあがっていくのが当たり前のような気がしているんだけれど、
久々にモノが出来上がる過程をこうやってじっくり見て、小さい頃よく言われていた
「モノにも命があるのよ」とか「作ってくれた人に感謝しなさい」とかそういうことを思い出したよ。
その後、店舗に移動して、ナツさんとミッシーは自分のワンピースを、
私は伯母のお土産にタペストリーに飾れそうな布をお買い上げ。
ちょっと素敵じゃない?
4位です。
しばらく福岡情報はお休みで、バリ日記ばかりなりますが、
九州ランキングにいてもいいものでしょうか??
でも九州在住ということで☆
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寺院観光のち、最初の食事♪ <2005年バリ旅行記7>
テーマ:バリ旅行記2005パオン寺院では、近くに住むインドネシア人の家族達と一緒に写真を撮ったり、ムンドゥ寺院の近くでは
♪このー木なんの木 気になる気になる~に出てきそうな大きな木の根っこにぶら下がって遊んだり。
なぜに”根っこ”かというと、この木も長い間地中に埋まっていたからだそうだ。
☆
2つの寺院を巡った後に、いよいよインドネシアについて初の食事!
ここまでの食事はすべて機内食やホテルの朝ごはんBOXなどで、
まともな料理はまだ口にしていなかったのです。
ジョグジャカルタの5つ星ホテル、名前を聞き忘れたのだけれど、そこのレストランのコース。
写真尽くしでいきます。
↑スープ。厚揚げと小松菜と肉団子? ↑メイン。チャーハン、キャットフィッシュの揚げ物、
味の濃い牛肉、豆腐を揚げたもの、辛い野菜
↑ふくろ茸とピーマン、玉ねぎの串焼き ↑デザートのピサンゴレン(バナナを揚げたやつ)
のチーズ載せ
今回の旅で本当に残念だったのが、旅行中ずっと胃の調子が悪く(旅行前から飲んでいる薬のせい・・・)
食欲がなくて、出されたものが半分くらいしか食べれなかったこと!
インドネシアの料理は本当においしいのに!
ナツさんは、スープに小松菜が入っていたことがお気に召さなかったらしく、
「小松菜は日本でも食べれる!」を連呼していました(笑)
この後、インドネシアの伝統工芸であるバティック(細かな模様が描かれた布)と
銀製品のお店へ見学を兼ねたお買い物に行きます。
バティックはその行程の一部始終をカメラに収めてきました。
次で紹介。
4位です。
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いよいよボロブDO!る <2005年バリ旅行記6>
テーマ:バリ旅行記2005施設(マノハナ・ホテルのオーディオビジュアル館というところだったらしい)を後にして、
いよいよ遺跡に乗り込む。
ここで簡単にボロブドゥールの説明をしておきます。
ボロブドゥールは8世紀頃(日本は平安時代頃)に栄えたシャイレーンドラ朝によって建てられた仏教寺院。
その後、密林に葬られ、18世紀にイギリス人のラッフルズさんに発見されるまで、
約1000年もの間火山灰に覆われていたのです。
しかし、その目的は未だにわからないところが多いらしいとのこと。
そういう予備知識を持っていたので、あたしのイメージでは、
物凄いジャングルの中の草むらをかきわけ、途中虎に追いかけられたりしながら、
押し合いへし合いしながら遺跡を目指し、
「もうこれ以上進めない・・・みんな、私の分までしっかり見届けてきて・・・」
「わかった!そこから動くんじゃないよ、必ず迎えに来るから!!」
みたいな壮絶な旅路を想定していたのですが
(だから足を草で切られてもいいようにジーンズだったのにさぁ、暑いのに)、
道路は綺麗に舗装されているし、遺跡の中も観光しやすいように一部手すりが着いていたり、
意外や意外(?)あっさり歩いて5分程度で遺跡に辿り着いちゃったよ、たは。
☆
低い階から順に、フィルムで紹介されていたレリーフを見て周る。
釈迦の誕生から、悟りを開くまで。
さっきフィルムで見た映像を思い出しながら、
「これ、死人と出会うところ!」
「これ、出家するところ!」
とギャーギャー言いながら先へと進む。
他の日本人観光客とは少し時間がずれたらしく、
ゆっくり見ることができて&うるさいわねーと白い目で見られることなく、かえってラッキー☆
私的にとても気になったエピソードが、釈迦が魔女が化けた美女に誘惑されるも、
その誘惑を撥ね退けるという、釈迦、悟り一歩手前の話。
名づけて
『美女はいらん』宣言
見つけた時、興奮のあまり写真を撮り忘れた模様。チッ。
これ見てください。
仏像の頭部分がほとんどないんです。何でだろうと思ってリアさんに聞いてみたら、
「昔、ヨーロッパ人がここを見つけたときにお土産として、首だけ切って持って帰っちゃった」
っていうの。
ひゃーなんて罰当たりな!!
だめってだめって!!
花摘んで持って帰る感覚で、
仏像の頭ちぎって持ってかないで!
1時間くらい遺跡の周りをぐるぐる回って、ストゥーパの階へと辿り着く。
歴史の教科書でしか見たことのないものを、こうやって実際に見ているってすごい。
ああ・・・ちゃんとこうやって見ておけば、
アンコールワットとボロブドゥールのある国とか宗教とか写真でどっちがどっち??とかいう問題、
絶対に間違わなかったのに!
このストゥーパ、むやみやたらと配置されているわけではなくて、この形にも意味があるんだって。
外側2周のストゥーパにはひし形の窓がついていて、これは不安定な心を表しているの。
内側の1周のストゥーパには正方形の窓がついていて、これは悟りによって安定した心を表している。
真ん中の大ストゥーパには窓がなくて、これは無の境地を表しているそうです。
この写真に写っている人たち、インドネシアの他の島から2日かけて船でジャワ島に旅行に来た学生さんで、
「一緒に写真撮ろうよー!」
と誘われて、みんなで撮影会をしました。
20人くらい(笑)
「なになに??あたしたちアイドル??」
と激しい勘違いをする日本人4人。
きっと物珍しかったんだろうねー、ギャーギャー大騒ぎをする異国の女の子達が。
段差の高い階段を気合を入れて降りながら、来た道を戻る。
麓のホテルでコーラを飲んで休憩して、しばらくビデオを回した後ボロブドゥールの感想などを述べ、
録画停止を押していないことに気づかずにカメラが回りつづけたまま、
4人で大騒ぎしている声だけがきっちり録音されていたのですが、途中からなぜか、
♪サル ゴリラ チンパンジー
の大合唱になっていました。
「この曲何だっけー?」
「いや、だから『サル ゴリラ チンパンジー』でしょ?」
⑦に続く。
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薩摩の教え 私の感じる男らしさ
テーマ:小難しく考えることバリの日記をちょっとお休みして・・・最近なんとなく思ったことを。
鹿児島には「ぎをいうな」という素敵な方言、というか格言?、言い回しがあります。
色んな解釈があるようなのだけれど、私は「黙って従え」的な意味じゃなくて、
言い訳するな
つべこべ言うな
一度決まったことに不平不満を言うな
有言不実行なんて言語道断
そんな意味に捕らえています。
小学生の頃、学校の先生が
「有言実行は当たり前。 無言実行ができる人が、本当に実行力のある人。」
って言ってたんだけれど、隣の小学校に通っていたアキも同じような教えを受けていたらしい。
つべこべ言わずに結果を出す、これも「ぎをいうな」に通じる1つの薩摩の教えだと思うの。
「今年の目標は○○!」と大きな目標を掲げて達成するのも、それはそれで素晴らしいことだと思うのだけれど、最近、やはり口に出さずとも、周りにアピールせずとも、影で着実に努力を重ねて結果を出すタイプの人が素敵だと思うようになった。
私自身は、「有言実行」タイプの人間で、「これします!」宣言をしなきゃ実際に行動に移せない。
努力している過程も晒して褒めてもらって(笑)「頑張って」「凄いね!」とかいう甘い言葉で褒めちぎってもらって、やっと最終目標に到達。
そうすれば、結果が出せなかった時も
「頑張ってたもんね、しかたないよね」って言って許してもらえる気がするから。
結局それって、失敗したときの心の保険のようなものだったりするのよね。
「こんなことしてるの!」「頑張ってるの!」っていう労力を努力に回せ、自分。
一方アキは真逆のタイプで、私は自分の努力の過程を全く表に出さないアキのようなタイプの人間を損だと思っていたのだけれど、先日、
「最近、『プロセス重視』って叫ばれるけれど、結果がでないプロセスにはどこか欠陥があると思う。
結果が出ないうちのプロセスを晒したり、アピールしたりするのは(俺にとっては)恥ずかしいこと。
だから、俺は、結果が出てないうちは『俺は○○している』『こんなに頑張っている』ってアピールしない。結果を出した時に、自然と皆がそのプロセスに注目してくれれば、それで満足。」
と言っているのを聞いて「ああ、これは何時ぞや聞いた薩摩の無言実行の変形型なのか!?」と納得し、こういうところがアキの魅力の1つで、私が気付かぬうちに尊敬しているところなんだろうなと感じたのです。
薩摩の男は東京辺りではモテるらしいですが(笑)、現代の日本で失われつつあるこういう古臭くて筋の通った考え方とか、昔ながらの男気とかが新鮮なのかしら?と思ったのです。
薩摩の男はいいぞー。まゆげが太いけれど。(アキ限定か?)
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ボロブドゥール観光の前に・・・&バリのトイレ事情 <2005年バリ旅行記5>
テーマ:バリ旅行記2005
リアさんに「着きましたよー」と言われて車を降りたところは、なにやら豪華そうなホテルっぽい施設の前。
☆インドネシアのトイレ事情☆
リアさんが受付をしている間に私達はトイレへ。
今回の旅で1番困ったのがトイレ。
前回はあまり行動範囲が広くなく、行くお店と言えば観光客向けにトイレも整備させたところが
多かったのだけど、今回はジョグジャカルタの空港や、後ほど紹介する銀製品の店のトイレなど、
かなり戸惑ってしまうところが多数ありました。
まず、水洗ではない。
私達が幼稚園上がる前くらいは、鹿児島辺りじゃいわゆるポットン便所って多かったみたいなんだけれど
(従姉の家もそうでした)、水洗トイレに慣れて久しい私は、
用を足した後に、桶で水を流すっていうのにまずびっくり。
トイレに紙がないところは結構多いのだけれど、
だからといって備え付けのシャワーで流すという器用な技は持ち合わせていません。
しかたなくポケットティッシュを使い、ゴミ箱に捨てるということをしていたのですが、
ポケットティッシュを持ち歩いていなかったら悲惨。
あたしゃ、胃薬とかを持ち歩く分だけ包んでいたティッシュペーパーまで使いましたよ、はい。
水洗で流せるところでも、便座の部分がありえない位の色に汚れていて、
Majiで膀胱がはちきれる5秒前でもあたしゃここには座れません、耐えに耐えます・・・
というようなところもありました。
これからインドネシアとか東南アジアとか、トイレ事情に慣れていない国へ行く方は、
ちょっとでも日本に近いトイレを見つけたら、無理矢理用を足し、
次のトイレポイントに備えるということをオススメします。
郷にいれば郷に従えといいますが、どうしてもこれだけは譲れなかった。
以上、トイレ困った経験者は語るでした。
☆
で、さて受付を済ませたリアさんが連れて行ってくれたところは、ミニシアターっぽい真っ暗な部屋。
そこでは、ボロブドゥール観光の前にボロブドゥールに関する紹介をしてくれるフィルムが流れていて、
後からこのフィルムの知識がとても役に立って楽しく見ることができました。
レリーフに刻まれている釈迦の誕生から悟りを開くまでの話や、
釈迦の前世の話などをおもしろイラストで紹介してくれるの。
20分くらい見た後に、日の強い外に出ていよいよボロブドゥール遺跡へ。
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