日曜日、引き続きアキが試験期間中につき、あたしは暇人。
前日、「暇つぶしにいいものを買ってきたよー」と言って、アキがあたしにくれたもの。
九州ではたまにしか手に入らないカップ焼きそばのペヤング!
そしてアキはこう言った。
「ぺヤングって楽しいんだよ~。
お湯を入れてキッチンの流しに流すと、『ボン!!』って音がするんだよ~。
楽しいね!よかったね!これでもう退屈じゃないね!」
3分間じゃ暇つぶしにならないし。
そもそも、ぺヤングじゃなくても、UFOでも一平ちゃんでも、
熱いお湯を掛ければキッチンのシンクはボンって音はするし。
・・・バカにされてる?あたしは騙されませんよ!ぺヤングは旨かったけどね!
ということで、暇つぶし&腹ごなしを兼ねて、
午後から、皮から作る豚まんにチャレンジしてみることにした。
11月に初めて皮から作る水餃子にチャレンジして、それが結構上手くいったので
中華蒸篭も買ったことだし、これはぜひ作ってみたかったのだ。
参考にしたのは、先日紹介した蒸し料理の本【やさしいたのしい蒸し料理】
初めてなので、レシピに忠実に作ってみた。
本のレシピを載せてしまうのはまずいので、
細かい分量が掲載されているYahoo!グルメのレシピをリンクしておくね。
http://recipe.gourmet.yahoo.co.jp/U000615/
強力粉を使用する場合や、牛乳やラードを入れる場合など、
レシピによって材料が若干異なるみたいだけど、
最低限、薄力粉、砂糖、塩、ベーキングパウダー、ドライイーストがあればなんとかなるみたい。
強力粉、薄力粉などを混ぜ合わせて力をこめてこねる。こねる。こねる。
ここら辺は、餃子の皮と同じような感じね。
流し横の作業スペースは高すぎて手に力が入らないので、
まな板をちゃぶ台の上に持って行って、体全体の力を乗せてこねると力が込めやすい。
料理をしている感覚はなく、粘土遊びをしているつもりこねました。素晴らしき暇つぶし。
表面が滑らかになったので、濡れ布巾をかけたボウルで1時間発酵。(布巾はキッチンペーパーで代用)
昔、母がパンを作っていた時みたいに、寒い時期は暖房器具の近くに持っていく。
寒いと発酵するのに時間がかかるからね。
1時間ほどで約3倍(2倍?)の大きさに膨らんだので取り出してみたら、すごーい!ホワホワ!
でも、生地の端は表面が少し乾いてしまった。
やっぱり布巾でしっかり保湿しておかなきゃだめね。
麺棒で延ばして、6等分に切っていく。
この延ばした生地を包丁で切る時の、サクッ→トン、サクッ→トンの感触が楽しくてたまらない。
これが味わいたくて包子作りをしているといっても過言ではないのに、
餃子と違って豚まんは、6等分、即ち5回しか包丁が入れられない!つーまーらーなーいー。
もっと切り甲斐のある包子はないのかしら・・・
具は、豚肉、歯ごたえのよいタケノコなどを醤油や塩で味付けしたものに、片栗粉を混ぜる。
具の水分で皮がビチャビチャにならないように、片栗粉を入れるのかな。
そういえば、コンビニの肉まんの具も、ほんのちょっぴりプルンとしているよね。
あれは片栗粉の仕業だったのかー。
広げた皮の真ん中に具を乗せて、周りの皮を中心に集めるようにまとめる。
皮に厚みがあってよく延びるので、意外と包みやすい。
餃子より簡単だから、初めてでも失敗は少なさそう。
ちょっとくらいヒダが崩れても、中心部を押しつぶしてくっ付けてしまえばあたしの勝ち。
横から見るとおぼちゃまくんの頭みたい。
成型した後、更に発酵させ、中華蒸篭で15分間蒸したら出来上がり!
火の通りを確認できないのが心配だったけれど、ちゃんと具の真ん中まで火が入っていて、
もっちり柔らかな肉まんが完成!
皮に比べてタネの割合が少なかったかな。
でも、やはり手をかけて作ったものは美味しく感じるね。
蒸した後に冷凍しておいても問題なさそう。温めなおしも蒸し器でOKだしね。
具や皮の材料を変えて、これからも度々作ることでしょう。
今度は具だくさんの豚まんにしよう。
そこまで手のかかる料理ではないけれど、発酵の時間を考えると、
食べ始める2~3時間前には準備開始する必要がありそう。
餃子みたいに何十個も作るものではないので、ちびっこも飽きずに楽しく作れそう。
麻婆豆腐とセットで、中華な食卓!
次の包子チャレンジは、透明な皮のエビ蒸し餃子の予定。
あれも自宅で作れるんだよ!浮き粉と片栗粉で作るんだって。
たーのーしーみー!